SORACOM UG Okayama #7 を開催しました!
2026年10月3日(土)、岡山国際交流センターにて「SORACOM UG Okayama #7 小型IoTカメラで撮った写真を、クラウドに送ってみよう!」を開催しました!
今回は、手のひらサイズの小型IoTカメラ「Timer Camera X」を使ったハンズオン。
カメラで写真を撮影し、その画像をクラウドへ送信するところまでを、実際に手を動かしながら体験しました。
今回のテーマは、
Timer Camera X × SORACOM Arc × SORACOM Harvest Files
です。
SORACOM UG紹介、自己紹介
はじめに、SORACOM UG Okayamaの古里から、会場説明・SORACOM UG説明などをさせていただきました。また本日はちょうどよい人数でしたので、このあとワークショップを一緒に実施するみなさんで自己紹介しました。
はじまりました〜#soracomug pic.twitter.com/NTNPk38qTQ
— ニゴロー(256)@ 岡山 金斗雲好き (@n1g0r0) October 3, 2026
お土産もいただきました。
おやつたくさん✨#soracomug pic.twitter.com/pIdCQK3c8r
— ニゴロー(256)@ 岡山 金斗雲好き (@n1g0r0) October 3, 2026
Maxさん、いつもありがとうございます👏#SORACOM #soracomug pic.twitter.com/cdyy2NvNzv
— ozk (@ozk009) October 3, 2026
SORACOMとは? ~ SORACOM Discoveryの振り返りとアップデート
最初のセッションは、ソラコムの松下さん(Max)から。
「SORACOMとは?」というところから、SORACOM Discoveryで発表された内容や、最近のSORACOMのアップデートについて紹介していただきました。
まず紹介されたのが、AIが社会に与えるインパクトについて。
「活版印刷による知の複製」「インターネットによる知の共有」、そして「生成AIによる知の創造」という流れから、AIは人類史においても最大級のインパクトをもたらす存在であるというお話がありました。
一方で、AIが人に代わるという話ではありません。AIを活用するリーダーとして「人」の役割はより重要になり、人的資本の重要性もさらに高まっていくというお話が印象的でした。
IoTとAIをつなぐ「SORACOM AI Agent」
IoTでは、デバイス、通信、クラウド、AI、セキュリティなど、さまざまな分野の知識が必要になります。
そんな「総合格闘技」のようなIoTの世界とAIをつなぐのが「SORACOM AI Agent」です。
総合格闘技的な(デバイス・通信・クラウド・AI・セキュリティ)知識が必要なIoT。それを解決できるIoTとAIつなげるエージェントSORACOM AI Agent#soracomug
— Takeshi FURUSATO (@t_furusato) October 3, 2026
インストール不要で利用できるリモートMCPサーバー「SORACOM Knowledge MCP Server」
インストール不要で利用できるリモートMCPサーバー「SORACOM Knowledge MCP Server」についても紹介。
汎用的なAIエージェントからSORACOMの知識を利用できるようになり、たとえばAWSとSORACOMを横断した指示をAIエージェントに行う、といった活用も可能になります。
Knowledge MCP サーバー
インストール不要のリモート MCPサーバーhttps://t.co/TyUlK2LH1Q#SORACOM #soracomug— Takeshi FURUSATO (@t_furusato) October 3, 2026
単純に「人を減らす」ことではなく、そこで働く人が便利になるためのDX
既存のシステムをすべて刷新するのではなく、IoTを後付けすることで現場作業の一部をリモート化する。
それによって目指すのは、単純に「人を減らす」ことではなく、そこで働く人が便利になるためのDXです。
IoTやAIというと、どうしても技術そのものに目が向きがちですが、「何のためにIoTを導入するのか」を改めて考えさせられるお話でした。
SORACOMの新しいサービス・デバイスも続々
SORACOM Discoveryで発表された新しいサービスやデバイスについても紹介していただきました。
IoT SIM内のプロファイルを自由に追加・切り替えられる「SORACOM Connectivity Hypervisor」。
そして、センチメートル級の高精度な位置情報を手軽に利用するための「SORACOM Air RTK Gateway」と、RTK対応GNSSレシーバー。
位置情報を利用したIoTの可能性も、さらに広がっていきそうです。
AIとIoTの融合から、現場で活用するための新しい通信・位置情報技術まで、SORACOMの「いま」をぎゅっとまとめて紹介していただきました。
そしてここからは、私たちも実際にIoTデバイスを触ってみます!
告知!!(広島会場)SORACOM UG Explorer 2026 〜まだ見ぬ「できる」を探しに。
2026年10月31日に開催されるSORACOM UG Explorer 2026。こちらの広島会場のUG Hiroshimaの尾崎さんより告知をいただきました。
最近コミュニティを立ち上げた尾崎さんからug explorerのご紹介
コミュニティの名前は某プロ野球の球団名にあやかったわけではなく、参加者に言われて初めて気づいたそうです。#SORACOMUG pic.twitter.com/CssLZIbc9b— Takao IDE (@takao2704) October 3, 2026
小型IoTカメラで撮った写真を、クラウドに送ってみよう!
今回使用したカメラは「Timer Camera X」。
ESP32を搭載した、とても小さなカメラです。
参加者のみなさんにはTimer Camera Xを1台ずつ用意し、自分のパソコンからプログラムを書き込んでいきます。
今回のゴールはとてもシンプル。
「カメラで撮った写真をSORACOM Harvest Filesへ送る」
です。
裏側は、
Timer Camera X
→Wi-Fi
→SORACOM Arc
→SORACOM Harvest Files
という流れでデータが送られています。
ハンズオン〜
ドキドキドキドキ💓#soracomug pic.twitter.com/WVsD4nnmzy— ニゴロー(256)@ 岡山 金斗雲好き (@n1g0r0) October 3, 2026
開発環境を準備して、Timer Camera Xへプログラムを書き込みます。
ハードウェアを使ったハンズオンでは、この最初の環境構築が一番の難関になることもしばしば。
参加者同士でも画面を見せ合ったり、うまくいった人が他の人をサポートしたりしながら進めていきました。
#soracomug 岡山
ダウンロード中はルービックキューブ回して待ってる pic.twitter.com/zA1ifgOSSt— ニゴロー(256)@ 岡山 金斗雲好き (@n1g0r0) October 3, 2026
Timer Camera Xが動くようになったら、次はSORACOM Arcへの接続です。
SORACOM Arcを利用すると、SIMを搭載していないデバイスでも、インターネット経由でSORACOMのサービスを利用できます。
今回は会場のWi-Fiやテザリングを利用して接続。
小さなカメラからSORACOMへデータが届くところまで、ひとつずつ確認しながら進めていきました。
「SORACOM=SIM」というイメージを持っていた方にとっては、Wi-FiからSORACOMへ接続できるというのも新しい発見だったのではないでしょうか。
撮影した写真がクラウドに届いた!
SORACOM Arcへの接続ができたら、いよいよ写真を送ります。
Timer Camera Xで写真を撮影。
そして、その画像をSORACOM Harvest Filesへアップロードします。
自分の手元にある小さなカメラで撮影した写真が、ネットワークを通ってクラウドへ送られ、SORACOMのコンソールから確認できる。
ハンズオンの中でも、やはりこの瞬間が一番盛り上がります。
画像送れたー!!
左右反転されてるな。#soracom #soracomug pic.twitter.com/X4HrqZwXej— ozk (@ozk009) October 3, 2026
#soracomug Okayama
ハンズオン成功✨ pic.twitter.com/W8F7WHp0QG— ニゴロー(256)@ 岡山 金斗雲好き (@n1g0r0) October 3, 2026
発展系の開発も!!
これは最小LTEカメラかもしれない。#SORACOMUG pic.twitter.com/WOsK6zEtDP
— Takao IDE (@takao2704) October 3, 2026
懇親会
懇親会参加率100%!!
ハンズオン中にはなかなか話せなかったことや、SORACOMの話、IoTの話などで盛り上がりました。
勉強会本編はもちろんですが、こうした参加者同士でゆっくり話せる時間もユーザーグループのいいところですね。
岡山でうぇーい#soracomug pic.twitter.com/vfwEdf5YI6
— ozk (@ozk009) October 3, 2026
集合写真
今回も実際にデバイスを触りながら、IoTの楽しさを体験できるイベントになりました。

次回の開催にもぜひご期待ください。
資料など
当日のツイートまとめ
https://posfie.com/@t_furusato/p/LWwHWxJ
ご参加いただきましたみなさん、誠にありがとうございました!
