【イベント開催報告】SORACOM UG Okayama #6 IoTカメラと生成AIで画像分析ワークショップ

SORACOM UG Okayama #6 を開催しました。

みなさんこんにちは。SORACOM UG Okayamaの古里(ふるさと)です。
2025年11月08日(土)、岡山国際交流センターにて、SORACOM UG Okayama #6 IoTカメラと生成AIで画像分析ワークショップを開催しました!

SORACOM UG Okayama #6 IoTカメラと生成AIで画像分析ワークショップ (2025/11/08 13:30〜)
## 概要 SORACOMが提供する「ソラカメ」と、SORACOMが提供するIoTアプリケーションをローコードで開発できる「SORACOM Flux」を使い、ソラカメで取得した画像を生成AIで画像解析し、その結果をメール通知するシステムを構...

今回のハンズオンでは、「Fluxアプリ」を簡単に作成できる「SORACOM Flux アプリテンプレート」を使い、ソラカメで撮影した画像から人数検知をしてメール通知するシステムを構築します。

SORACOM UG紹介、自己紹介

はじめに、SORACOM UG Okayamaの古里から、会場説明・SORACOM UG説明などをさせていただきました。また本日はちょうどよい人数でしたので、このあとワークショップを一緒に実施するみなさんで自己紹介しました。

お土産もいただきました。

教えて、ソラコムのMax!

Maxのセッションからスタート。「SORACOMってどんなことをしているの?」「エバンジェリストとは?」という基本的な話題から、「IoTとは?」のわかりやすい例えまで、初心者にも丁寧な内容でした。参加者からも「スライドがめちゃんこわかりやすい」との声が上がりました。

ソラカメ × AI で現場を可視化

引き続き 「ソラカメ」のご紹介。「現場の目になる」という表現のとおり、製造・農業・物流など幅広い分野で活用可能。
リアルワールドAIプラットフォームの構想も紹介されました。

ハンズオン:IoTカメラで画像分析してみよう

ソラカメで撮影した画像から人数検知をしてメール通知するシステムを構築しました。

テンプレートからすぐに人数検知アプリが作れるなど、手軽さと拡張性に驚く声が多数。

参加者全員、人数カウントのハンズオンはすぐに完走しました。

人数カウントができたひとは、「缶詰の在庫切れ検知」を題材にAIプロンプト設定を行い、実際に 「めんツナかんかん」 をカメラで数える実験も

LTコーナー:電波のちょっとイイ話

ちょっと時間があまったので、Maxのによる「電波のちょっとイイ話」

懇親会:足湯で語るIoT愛(足湯には入ってないけど)

イベント後は、足湯付きの懇親会会場へ移動。

「みんな優しかった」「IoT界隈も大好き」といった投稿が相次ぎ、技術だけでなくコミュニティーの“つながり”の大切さを感じられる時間となりました。

※乾杯の写真を取り忘れました^^;

学びと交流が深く結びついた一日でした。

集合写真

今回も、IoT × AIの新しい可能性を感じるイベントでした。ご参加ありがとうございました。
UG Okayama #6 集合写真
次回の開催にもぜひご期待ください。
SORACOM Advent Calendar 2025 も始まっています!

SORACOM - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita
Calendar page for Qiita Advent Calendar 2025 regarding SORACOM.

 

資料など

当日のツイートまとめ
https://posfie.com/@t_furusato/p/RY9UWnl

当日の資料

ご参加いただきましたみなさん、誠にありがとうございました!

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