こんにちは、SORACOM UG運営スタッフの木澤です。
5月15日にSORACOM UG ✕ JAWS-UG関西支部共催のOnline Handson #2を開催しました。
今回も多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
また、コンテンツを提供いただいたIoT.kyotoの皆様ありがとうございました!
コンテンツ
今回もMAXよりSORACOMサービス全般とメタデータサービスの解説をいただいてからハンズオンを行いました。
AWSのサービスであるAmazon Rekognitionを用いた顔認証デモアプリですが、Amazon API Gatewayの認証情報をSORACOMメタデータサービスに仕込むことで、認証情報をWebアプリケーション側に仕込むこと無くセキュアに出来てしまうのが肝となります。
SORACOM回線を使ったスマートフォンとAWSサービスを用いた画像認識サービスを構築する
IoT.kyotoのSORACOM UG向け Rekognitionハンズオンコンテンツ用リポジトリ
少々難易度の高いハンズオンコンテンツになっておりますが、ほとんどの方が完走し Amazon Rekognitionによる判定まで行うことができたようです。なお、マスクを着用しても本人と認識できることが多いようですね。(私も試してみました)
参加者の感想
以下のような感想をいただきました。ありがとうございました。
- 完走しました!楽しかったです!
- Amazon Rekognition、これだけのステップで使えるの恐ろしいですね。
記念写真
最後に恒例の記念写真です。
今後もハンズオン企画を考えていきますので、よろしくお願いします!