SORACOM UG Online #2 開催のお知らせ

SORACOM User Groupでは、前回に引き続いてのオンラインイベント、SORACOM UG Online #2を2020/11/12(木)に開催します

お申し込みはこちらから ↓

SORACOM UG Online #2 (2020/11/12 19:00〜)
# 概要 SORACOM UGなのでテーマは当然IoTです! 今回はソラコムから販売されているボタン型デバイス(LTE-M Button)を特集します。 * SORACOM LTE-M Button powered by AWS (#あのボ...

今回はIoTボタン – ビジネス活用例

ソラコムからは以下3種類のボタン型デバイスが販売されています。

  • SORACOM LTE-M Button powered by AWS (#あのボタン)
  • SORACOM LTE-M Button for Enterprise (#しろボタン)
  • SORACOM LTE-M Button Plus (#ひげボタン)

ボタンはIoTの登竜門 ということで、2年前の販売開始当初には各種のアイディアが発表され、大いに盛り上がりました。当時発表されたアイディアは以下の資料にまとめられています。

時間が経過したこともあって最近はボタンに関する話題は落ち着きを見せていますが、実はIoTボタンはビジネス分野での活用が進んでおり、徐々に浸透しつつあります。今回はそんなビジネス分野での活用アイディアについて、以下3社様にご登壇いただき発表いただきます。

ボタン型デバイス最新事例をご紹介しますので、皆さんのヒントになればと思います。
皆様のアイディアもボタンで形にしてみませんか?

ロコガイド様 – トクバイ「混雑ランプボタン」

チラシ・買物情報サービス の「トクバイ」 を展開する(株)ロコガイド様では、コロナ渦におけるお店・施設の混雑状況を可視化する「混雑ランプ」機能をリリースされていますが、店舗側からの報告手段としてソラコムのIoTボタンをご利用いただいています。

詳しい仕組みは以下の記事でも掲載されていますのでご参考にして下さい。

当日はあらたまこと、新多さんにご登壇頂く予定です。お楽しみに。

フィリップス・ジャパン様 – SOSボタン

皆さんの近くにAEDはありますか?
また、倒れている人を見かけた場合に近くのAEDのある場所がわかりますか?

AEDによる人命救助は時間との闘いということで、フィリップス・ジャパン様ではボタンが押された位置を通知し速やかに人命救助に繋げる「SOSボタン」というアイディアを実現されています。

当日は開発に至った背景等について成川さんにご登壇頂きます。要チェックです。

フィリップスAED - 自動体外式除細動器 | フィリップスヘルスケア
フィリップスのAED(自動体外式除細動器)の歴史は、1996年に米国で始まりました。2019年6月時点で、130か国へ出荷、総出荷台数は200万台を突破。日本では2002年から販売開始し、心臓突然死からの救命率向上に貢献しています。

丸三商事・アロット様 – 燃料タンクにソラコムボタン

これから冬になり灯油が欠かせない季節となりますが、丸三商事様では 灯油/軽油/重油の配送効率化のためにSORACOMボタンを活用されています。

石油タンクの液面スイッチから接点経由で SORACOM LTE-M Button Plusを接続し、在庫が減った際に配送することで配送効率の向上ができるようになりました。

こちらも従来の課題と、SORACOM LTE-M Buttonの採用に至った背景等について、開発に携わったアロットの森田さんにお話いただきます。

最後にお楽しみのLT

最後にイベント恒例のライトニングトーク(LT)の時間を用意しています。
参加者の方からボタン活用のアイディアを発表頂きます。

まだ若干の空きがありますので、我こそは!という方は是非お申し込み下さい。

懇親会も予定しています

今回は終了後に1時間程度のオンラインでの懇親会を予定しています
登壇者の方や運営スタッフと直接会話できる良いチャンスですので、是非ご参加下さい。

では11/12の夜にお待ちしております。
ご登録よろしくお願いします!

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